2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Newメガネ

新しいメガネを買った。 今までのメガネはPlusmixというブランドのもので,購入当時(6年前)は玉木宏がイメージキャラクターをやっていた。本郷三丁目駅の裏手のメガネ店に,まさしく私のと同じメガネをかけた玉木宏の巨大ポスターが一時期貼られていたの…

遂ったー

男もすなるtwitterといふものをしてみむとて始めてみます。 ユーザー名はe__maです(アンダーバー二つ)。我ながらアカウント表記の揺らぎがややこしい。 適当に使ってみます。ボイスとの使い分けは謎。フォロー・リムーブご自由にどうぞ。

ボストン美術館展

六本木ヒルズで開催中のボストン美術館展に行ってきた。初ヒルズ。初麻布十番。 ヒルズ内はなんてわかりづらいんだ。方向感覚に自信がある(つもりの)自分でも迷うのだから,中高年の皆さんはさぞかし途方に暮れることだろう。建物内には「森美術館」と「森…

I will try to do my best.

↑タイトルは終演後カーテンコールでのカンブルランの弁。 読売日本交響楽団 第492回定期演奏会《常任指揮者就任披露演奏会》 サントリーホール 指揮:シルヴァン・カンブルラン ベートーヴェン/序曲《コリオラン》 マーラー/交響曲第10番嬰ヘ長調から〈ア…

見ているのが一番だ

新国立劇場 ドニゼッティ/《愛の妙薬》 東京フィルハーモニー交響楽団 指揮:パオロ・オルミ 演出:チェーザレ・リエヴィ アディーナ:タチアナ・リスニック ネモリーノ:ジョセフ・カレヤ ベルコーレ:与那城敬 ドゥルカマーラ:ブルーノ・デ・シモーネ 原…

喜びの聖霊

東京都交響楽団 第697回定期演奏会Aシリーズ 東京文化会館 指揮:ジェイムズ・ジャッド ピアノ:相沢吏江子 モーツァルト/ピアノ協奏曲第17番ト長調 エルガー/交響曲第2番変ホ長調 わずか1週間をおいてエルガーの両交響曲が聴けるなんて,まさに「稀に…

腕の筋肉

自分は袖を捲ると,右腕の方だけがすぐに下がってきてしまって困る。 これはなぜかというと, トロンボーンの重さを支えるのは左腕 バイトでトレイを持つのは左手 普段歩いてるときも左手に鞄を持つ場合が大半 という理由から,左腕だけに筋肉がついているせ…

生協の変遷

「古代日本における文字文化(漢字)導入」の文脈の中で,教授が譬え話として,1980年代の職場におけるOA(オフィスオートメイション)導入の模様を引き合いに出していた。さらにその流れで,生協購買部において一定の売り場を占める商品が「時計・万年筆…

遠きにありて思ふもの

司会者「それでは,今のVTRをムローサイセイでもう一度」 室生犀星詩集 (新潮文庫)作者: 室生犀星出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1968/05/14メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (8件) を見る

モーツァル党

隣席の男性が連れの女性に向かって,「オケやってるとわかるんだけど」と前置きしながら解説していた。「指揮者のすぐ左が第1ヴァイオリンで,旋律担当。2〜3列目が第2ヴァイオリンで,第1ヴァイオリンが動けない所で動く。右側の第3ヴァイオリンは,…

バーコン

東京フィルハーモニー交響楽団 第785回サントリー定期シリーズ 指揮:広上淳一 ヴァイオリン:渡辺玲子 メゾ・ソプラノ:富岡明子 コープランド/市民のためのファンファーレ コープランド/エル・サロン・メヒコ バーバー/ヴァイオリン協奏曲 バーンスタイ…

びよら!

東京都交響楽団 第696回定期演奏会Bシリーズ サントリーホール 指揮:ジェイムズ・ジャッド ヴィオラ:今井信子 ヴォーン=ウィリアムズ/アリストファネスの喜劇《すずめばち》への序曲 ウォルトン/ヴィオラ協奏曲 (アンコール)ヘンデル(細川俊夫編)/…

続・たちあがれ

何度も取り上げるほどのことじゃないけど。「たちあがれ日本」っていうのは,要するにお年寄りに席を譲れってことが言いたいんでしょうか。 http://hebiya.blog40.fc2.com/blog-entry-9458.html スリプルが効いてしまったんですかね。関係ないけど「暁の四戦…

ドヴォ教徒

読売日本交響楽団 第525回名曲シリーズ サントリーホール 指揮:下野竜也 ピアノ:アンドレアス・ヘフリガー ブラームス/ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 ドヴォルジャーク/交響曲第7番ニ短調 おなじみ最前列上手側の席だったためヴィオラのやっていることが…

ハリル

《オックスフォード》・バーンスタイン・ブラ4ってどこかで聞いたようなプログラムですね。 東京都交響楽団 プロムナードコンサートNo.338 サントリーホール 指揮:マーカス・ポシュナー フルート:寺本義明 ハイドン/交響曲第92番ト長調《オックスフォー…

たちあがれ

「たちあがれ日本」って,やはりたちあがって障子を突き破るのだろうか。と思って「たちあがれ日本 障子」で検索してみたら,案の定同じことを考えた人は多いようだった。 そういえば高校時代,授業中に『太陽の季節』の話題が出た時に,同作が障子シーンで…

老婆殺すのに着ていく服がない

読書記も演奏会記と同様,読み終わったそのつど書き留めないとすぐに溜まってしまいますね。ここ1か月あまりで読んだ本からいくつか,順不同に。 罪と罰〈上〉 (岩波文庫)作者: ドストエフスキー,Fyodor Mikhailovich Dostoevskii,江川卓出版社/メーカー: …

聖金曜日の音楽

静寂がうるさく感じられたのは初めてかもしれない。 日本フィルハーモニー交響楽団 第619回定期演奏会(第1夜) 指揮:上岡敏之 メンデルスゾーン/交響曲第5番ニ短調《宗教改革》 ヴァーグナー/神聖舞台祝祭劇《パルジファル》より第1幕への前奏曲 ヴァ…

ゾフ

今使っている眼鏡は高3になる頃に買ったものなので,かれこれ6年以上使っていることになる。まだまだ使えるとはいえ,薄汚れてきたしさすがにそろそろ新しい眼鏡の購入を検討している。 新宿のZoffに寄ってみたのだが,あの店は雰囲気がチャラすぎて落ち着…

翼をください

《翼をください》の2番の歌詞に, 今、富とか名誉ならばいらないけど 翼がほしい というのがある。 調べてみると,この部分はヴァージョンによってカットされている場合が多いようで,議論を呼ぶ箇所であるらしい。しかしその辺の事情はよく知らないので置…