しんえつ

0632長野発(篠ノ井線


↑何度となく通った姥捨。いつ来てもいい眺め。

0753松本着


↑晴れてよかった!松本城。朝一なのでまだ誰もいない。

天守閣より西方。かすかに日本アルプスらしき姿。

↑同じく北方,後で行く開智学校。

↑お堀ではおっちゃんが白鳥を手なずけてました。




↑二の丸御殿跡より。
今回の松本登城で,ようやく国宝四大天守を制覇。


↑開智学校。時代の違いはあれど,小学校の教室の風景というのは懐かしいものですね。
駅前でそばを食べました。

1107松本発(大糸線

本当は穂高信濃松川の順で立ち寄るつもりが,うっかり寝過ごしたので逆順に。

1149信濃松川

駅前の施設でレンタサイクル。サドル低くて漕ぎづらい。

↑のどかな(肌寒い)田園風景の中,安曇野ちひろ美術館へ向かう。
ちひろ美術館は,わざわざ寄る価値がありました。あんまり子供好きではない自分も思わず子供好きになっちゃいそうな愛すべき絵の数々。絵本や教科書を通じて いわさきちひろの絵に触れながら成長できた我々日本人は,幸せだと思う。
また,いわさきちひろが自身の人生観というか思いを語った文章が展示されていて,思いがけず心に響いた。「自分は若い頃に戻りたいとは思わない。年を重ねることは,色んなものを愛せるようになることだったから」といった主旨だったと思う。本当に良かった。また行きたい。


↑同美術館の庭園。

1328信濃松川発(大糸線
1344穂高

荻原守衛(碌山)を記念した碌山美術館へ。こぢんまりとした中に,有名な《女》や高村光太郎の《手》などを展示する。


なんか取材の人達がわさわさいて,邪魔くさかった。客の来ない時間帯にやるか,せめて邪魔にならないように気を遣えよという。

穂高駅と駅前の道祖神

大糸線。ちょっと遅れが生じていた。

1434穂高発(大糸線

北上するにつれ,次第に雪山に近づく車窓風景。


沿線にちらほらスキー場。

南小谷。レトロな車両。すっかり雪国です。

1711糸魚川


糸魚川駅シンボルの赤レンガ倉庫。

1713糸魚川発(北陸本線


↑夕暮れの日本海(を見られるようなタイムテーブルを組んだ)。

1750直江津


↑客船『飛鳥』をモチーフにしたという直江津駅舎。
モスバーガーでしばし休憩。

1928直江津発(信越本線北越急行ほくほく線))

北&東パスで乗れるほくほく線。速いかわりにトンネル内が多いのであまり面白くはない。どっちみち夜ですが。

2041六日町着


↑六日町にてほくほく線

2054六日町発(上越線
2153長岡発(信越本線
2311新潟着


信州旅行のついでに新潟に泊まるという謎の発想。いいんです思い出の地だし。例の東急イン(写真中央)とか,歴史的事実を知らされた交差点とか,ドヴォ5をコピーしたセブンイレブンとか懐かしすぎる。新潟は駅からネットカフェが遠いのが難点です。またもや数キロ歩いた。
この日は千曲川関係なかったですね。信州旅行ちゃうんかい,という感じですが,翌日はまた長野に戻るのです。