正岡子規式色紙
1255呉着
今回は瀬戸内海航路応援企画*1と勝手に銘打って,フェリーで松山へ渡ることにした。
松山城
ロープウェイ街のきれいさに驚いた。また街の至る所に,公募による「ちょっといいフレーズ」みたいのが掲示してあるが,松山市はコピーライターを育成したいのだろうか。
松山城へ登るリフト/ロープウェイの自動券売機が2台あったが,それぞれに案内のお姉さんがついて値段を教えたりお札を預かったりしてくれた。また,ロープウェイでは女学生姿のお姉さん(大変暑そうである)が同乗してアナウンス*2してくれる。観光に金をかけずきというか,かけるところを間違っている気がするのだが。
天守閣で17Vn.女性陣と遭遇。久々に天守閣らしい天守閣に登った感がある。
↑天守閣から見た市民会館
↑「よしあき くん」,こと加藤嘉明w公
松山公演
たのしんではじけて,まさかの????
今年の場外は手を前で組む姿勢が決まっててかっこよかったです。1年生が入ってなかったのもあってかみんな堂に入ってましたね。
シューマン終盤,今日はひときわ木管聞こえるなと思ったら,ベルアップGJ。
最後の最後に受付は大変*3でしたね。事態の一段落が第1楽章終結と揃ってて変な感動をしてしまった。チーフ陣とSm田くんはおつかれさまでした。
ブラームス,特に例のコラールは最後に相応しかったと思う。ブラームスの凄さ,曲に込めた思いの大きさを再認識させてくれるサマコンだった。
多分に個人的なことではあるが,シューマンやブラームスを今のメンバーでやってくれたことに本当に感謝したい。特にシューマンは,推してきた人間として感慨ひとしおである。自分達がやってたとしてもここまでうまくいかなかっただろう。精ちゃんのテンポ設定とも相俟って,ますます耳から離れない自分にとって大切な曲になった。
Is川さんも,旅行係も旅行係補佐も特にない人もおつかれさまでした。そしてなにより18金管は,少ない人数で演奏の支柱となって,あげく東京おろしまで積極的に参加して実に凄いです(笑)