長いトンネルを抜けるとそこは水上だった
長岡で泊まったネットカフェ,あまり安くなかったしシャワーもなかったのだが,そのかわりフライドポテト・パン・スーブなどが食べ放題だった。俺得。
↑信濃川@大手大橋(長岡)。まあ大きくなって…。これがやがて りゅーとぴあを左岸に見つつ日本海に注ぐわけです。千曲=信濃川とはここでお別れ。
0635長岡発(上越線上り)
0947水上発(上越線下り)
計画では【0956土合着→階段登って上りホームへ→1018土合発→再び水上】のつもりだったのですが,ここで誤算発覚。1018に土合を通る上り電車は,土休日のみの運行だった…(この日は金曜日)。土合で降車する前に気づいてよかった。危うく2時間ぐらい土合の何もないホームで待つところだった。
しかたなく土合は通過して,腹ごしらえができそうな越後湯沢まで再び戻ることにしました。同じ車両にT大生っぽい撮り鉄集団がいた。
ちなみに川端康成『雪国』冒頭で有名な「国境の長いトンネル」というのは土合〜土樽間のことだそうです。本当に面白いくらいここを境に景色が一変する。
↑越後中里あたり?駅近に子供向けスキー場。
1200越後湯沢発(上越線上り)
1410高崎発(信越本線)
1458横川発(信越本線)
1529高崎着
1550高崎発(高崎線)
1740上野着
そして部室にお土産設置して家路に着きました。
やっと旅行記書き終わった……(3月15日記)